ご存知の通り、延長を繰り返してきた中小企業金融円滑化法（モラトリアム）が３月末で終了します。全国500ヶ所以上の商工会議所においても毎日のようにセミナーが開催され話題になっています。

「倒産する企業が多数出るのでは？」
「支払い延長に応じてくれなくなる」
「融資が受けづらくなる」など・・・

色々言われておりますが本当のところはどうなのでしょう？銀行に豊富な人脈を持つ私のパートナーが現役銀行員にアンケートを取りました。多かった回答を２つ挙げると・・・

１）今後も支払い延長に応じる。
２）積極的に融資も行う

・・・というものでした。

ところが、これには条件がつきます。それは「前向きに頑張る会社には」という条件です。では、どのように「前向きに頑張れば」良いのでしょう？

昨年８月３０日に「中小企業経営力強化支援法」が施行されていたのをご存知でしょうか？
多くの経営者の方はご存じないと思います。その内容は（一部抜粋）・・・

「銀行などが納得できる事業計画書を作成し、前向きに実現を目指す会社には支払い延長や新規融資も行うように」

・・・という内容です。

そこで本セミナーでは「16年にわたる融資支援件数450社以上、成功率90％以上のゲスト講師」をお招きして「中小企業経営力強化支援法」を活用し、「銀行が納得する絶対に外せない３つの鉄則」をわかりやすくお伝えします。

その一部ですが・・・

１）銀行が納得する事業計画書の書き方とは？
２）当社が「前向きな会社である」ことをどのように伝えるか？
３）他社とどのように差別化し、銀行に伝えるか？

上記以外にも融資・助成金につながるノウハウをお伝えします。
※内容は変更になる場合があります。

■講師