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『固有振動数を技術的に正しく測定していますか?』

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『固有振動数を技術的に正しく測定していますか?』

振動の技術セミナーで講師を担当させて頂いてすでに20年が経過しようと
しています。

 

その頃、固有振動数の測定と称して、振動のパワースペクトルを測定し
そのピーク周波数が固有振動数であると解釈しておられるかたが多かったと
記憶しています。その後、機会あるごとにこ測定方法は技術的には誤りで
下記のように行うのが技術的に正しい方法ですと説明し続けてきました。

 

今では、この様なかたは少なくなりましたが、依然としてパワースペクトルを
測定し、、、、、という方法が誤っているということに気づかずに、この方法で
固有振動数が正しく測定できていると考えておられるかたがおられるようです。

 

この方法は誤りで、実際は、周波数応答関数というものを測定しなければ
なりません。

 

パワースペクトルであれば1チャンネルのFFT(Fast Fourier Transform、高速フーリエ
変換器)で測定できますが、周波数応答関数の測定では2チャンネルのFTが必要になります。

 

周波数応答関数が測定できたら、FFT上での簡単な操作で周波数応答関数をゲイン(gain)と
フェーズ(phase)にすることができ、両者から技術的に正しくどの周波数が固有振動数で
あるのかを判断できます。

 

ご参考として記しておきますが、このあたりに関心のあるかたは、2013年1月21日(月)に
日刊工業新聞社東京本社にて下記セミナーが開催されますので参加されてはどうでしょうか?
セミナー講師はこの記事を書いている小林英男でわかりやすく解説致します。

 

 

小林 英男 

/ 博士(工学)/技術コンサルタント

 

理論と経験の両方を蓄積してきています。
世界でどこもなしえていないテーマでも積極的に技術指導させて頂いており、世界初の実績も多数出してきています。
このとき、発生する特許などの工業所有権はすべてクライアント側に提供しています。

 

難解なこともわかりやすく解説する能力にたけていますので、技術コンサルティングのクライアント、技術セミナーの受講者から大好評を頂いております。

 

 


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