中国・台湾ビジネスセミナー
〜日本、中国、台湾の弁護士が最新の法律実務と2018年の中国・台湾ビジネス戦略を説く〜
【概要】
日本企業の諸外国との取引規模は拡大の一途を辿っています。その中でも、中国と台湾は、製造拠点としての実績はもちろんのこと、開発拠点や消費マーケットとしての魅力、規模も他の国々に抜きん出ており、日本企業にとって最も馴染みの深い国であることは言うまでもありません。
一方で、海外取引特有のリスクが存在するのも確かであり、取引規模の拡大につれて紛争が顕在化するケースも増えてきています。
そこで、今回、ビジネス法務に精通した日本、中国、台湾の弁護士が勢揃いし、それぞれの観点から中国・台湾ビジネスのチャンスとリスクについて説く特別セミナーを企画しました。
既に中国・台湾に進出済みの企業はもちろん、進出を計画している企業のご参加もお待ちしています!
※ セミナーは全て日本語で行います。
【主な内容】
・中国・台湾進出に関する成功例と失敗例
・中国・台湾進出に際してよくある法律問題
・中国ビジネスのチャンスと法的リスク対策
・台湾ビジネスのチャンスと法的リスク対策
・近時の法改正の動向
対 象 中国・台湾ビジネスに関心のある企業、ビジネスパーソン
開催日時 2017年11月29日(水)18:00〜20:00
場 所 日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料 無料
主 催 弁護士山口智寛
※ 同業者の参加も歓迎です
■講師
2004年 東京大学法学部卒業
2005年 司法試験合格
2007年 弁護士登録
2013年 大連交通大学(中国)夏期研修に参加
2014年 国立台湾大学(台湾)文学院語文中心に留学、大成台湾弁護士事務所にて研修
M&A、事業再生、台湾・中国関連案件、その他企業法務全般を取り扱う。モットーは、「紛争解決よりも紛争予防」「フットワークは軽く、コミュニケーションは厚く」。
趨勢法律事務所 中国弁護士 朴(パク・キン)
早稲田大学大学院法学研究科修士課程
早稲田大学大学院法学研究科博士課程
趨勢法律事務所 台湾弁護士 徐ッ博(ジョ・ショウハク)
国立政治大学(台湾)法学部
国立台湾大学(台湾)大学院法学研究科修士課程(民商法専攻)
東京大学大学院法学政治学研究科法学修士(商法専攻)
東京大学大学院法学政治学研究科博士修士(商法専攻)
■9月27日 無料レポート掲載!
こちらもご覧ください
→台湾進出の前に知っておくべきこと −法的リスクとその対応方法−