10月12日 製品開発でのコストの見える化の進め方
フロントローディングといわれるように設計段階では、製品開発のためのアイデア力とコスト評価力、要求品質の向上力、開発期間の短縮など多くの要求を受けています。
そして、製品の設計段階でのコストの作り込みは、従来にもまして重要なテーマとなってきています。
コストを知ることは、「ものづくりとコストの関係を理解すること」であり、その情報を「製品に反映」させていくことです。
しかし、設計段階は、ものづくりの現場に接する機会が減少しており、コストを意識した製品作りが難しくなっています。
本セミナーでは、設計者が、構想や基本設計において、概略コストを見えるようにしていくための方法について解説します。
また、セミナー後半でコストダウンのための個別相談を実施いたします。
対 象 経営者、技術者(設計)、購買担当者
開催日時 2016年8月24日水曜 18:00-20:00
場 所 日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料 無料
定 員 10名程度
主 催 間館 正義 / 日本コストプランニング
※コンサルタント等、同業者の方のご応募はご遠慮ください。
■講師
間館 正義 / 日本コストプランニング
コストテーブルを活用した原価の見積、原価管理、MRPUをベースとした生産管理システムによるコストダウン・コンサルティングを中心に活動しています。