組織の生産性を高める
間接部門のKPI設定のツボとコツセミナー
近年、「KPI」という単語をあちらこちらで見かけるようになりました。
KPI=key performance indicator 要するに目標達成度を測るための指標です。
さて、営業部門や製造部門など直接部門については、非常に設定し易いのでここでつまずく企業は今日まず無いでしょう。
問題は、間接部門のKPIです。
製造部門はもう十数年前から「乾いた雑巾をさらに絞る」ような現場のカイゼンが日夜行われているのに対し、間接部門、ホワイトカラーの生産性は相変わらず低いまま・・・というのが今日の日本企業です。
そんな中、KPIブームがやってきて、さて、間接部門のKPIって何だろうか・・・と首をかしげ、なんとなくおざなりになってしまっている企業も多いのではないでしょうか。
間接部門改革こそ、今以上の生産性向上、高利益体質に自社を改革するための「鍵」です。
こうしたことから、本レポートでは、筆者が実際に他社で行った、間接部門、具体的には人事、総務、開発など各部門の定量化されたKPI事例をご紹介します。
直接部門と違い、間接部門のKPIについては、他社事例でも参考になりやすいと思われますのでぜひご参加ください。
組織の生産性を高める間接部門のKPIのツボとコツセミナー
開催日時 2016年4月20日(水) 18:00〜19:30 (開場17:45〜)
場 所 日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料 無料
※コンサルタントの方など、同業者の方は参加をお断りすることがあります。
※定員8名まで
■講師
「会社の中には、売上の10%にものぼる埋蔵金=キャッシュが眠っている!」人を切らずに、人的生産性・収益改善ベースに経営体質を改善
■主な著書
アマゾン1位 ─ 人事・労務管理 |
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