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鈴木 俊介

日刊工業新聞ビジネスリーダーズアカデミーが 提供する、経営改革に必要な情報満載のサイトです。 各種経営のプロがあなたの疑問にお答えします。 無料の小冊子など、役立つノウハウが満載。

鈴木 俊介 / 経営コンサルタント

「思考技術」を基軸においた、

モノづくり企業のためのコンサルティングを提供

鈴木 俊介 /経営コンサルタント

 

1)「思考技術」を基軸においたコンサルティングを提供しております。小手先のハウツー論やテクニックではなく、個人と組織の能力を根本から変えていくアプローチです。医学に喩えれば、西洋医学より東洋医学に近いかもしれません。

 

2)上記コンセプトのもと、他社ができない、既存のノウハウでは解決できない課題やテーマについて承り、様々なオリジナルソリューションを生み出してきました。

 

「いろいろ取り組んだがまだ納得いかないところがある」
「これまでの方法から脱却したい」
「他社から差別化したい、他社より一歩上に行きたい」

 

というご要望の企業様のご期待に沿いたいと存じます。

 

基本情報

■活動エリア              
国内、海外問わず

 

■会社名
株式会社経営技法
東京都新宿区
050-5806-8483

 

イノベーション強化のための思考技術エクササイズ「ユニークブレインラボ」
http://www.youtube.com/watch?v=vm3Q8YnhmMg

 

得意分野

1)問題解決力強化
→適用する経営課題:品質不良の削減、良品率・歩留まりアップ、製品開発力の強化等

 

2)創造力強化
→適用する経営課題:商品開発力アップ、開発テーマ件数アップ等

 

3)意思決定に関しての個人及び組織能力強化
→適用する経営課題:プロジェクト・マネジメント、中期計画や投資計画プロセス、BtoBマーケティング等

 

得意業界

製造業全般、素材産業、高機能材料、IT

 

経歴

1969年生
慶應義塾大学 
Case Western Reserve 大学院卒
1992年 出光興産
2002年 KPMGビジネスアシュアランス
2004年 Kepner-Tregoe Japan LLC
2009年 褐o営技法

 

実績

[企業内研修]

日立製作所、ソニー、NECラーニング、NEC情報システムズ、NECユニバーシティ、JFEスチール、日産自動車、本田技研工業、マイクロソフト、日本ヒューレット・パッカード、キャノン、キャノンマーケティングジャパン、神戸製鋼所、コナミ、アルプス電気、アルパイン、三井化学、宇部興産、電気化学工業、日立化成工業、三井金属鉱業、ダイセル化学工業、ジーエス・ユアサコーポレーション、ファイザー、シティバンク、埼玉県庁、ほか上場企業多数

 

[公開セミナー]
日刊工業新聞社、R&D支援センター、ランチェスター協会、他

 

[コンサルティング]
製造業、特に素材産業、機能品材料関連は多数

 

ご要望が多いプロジェクトの概要

[1]組織としての問題解決力の向上

個人の能力向上と情報収集を含めた仕組みづくりを行います。
なかでも業績向上に直結する案件としては

 

(1) 品質不良削減
(2)歩留まりUP
(3)原因不明の難題解決

 

良品率アップ分は勿論、無駄な設備投資額を削減することで、コンサルティング金額を大きく上回る経済効果を出してきました。
QC、FMEA、FTA、だけでは解決しきれない難題や再発が続き一向に真の原因が見いだせない問題を抱えている、市場クレームの解析を迅速に行いたい、さらには研究開発―製造―生産技術のコミュニケーションを改善したい場合に有効です。

 

 

[2]技能伝承、OJT仕組みづくり・・可視化できない、言葉に出来ないノウハウをどう「教え易く」するか?

教えるための「表現力」、教え方の「仕組みと計画」の二面からアプローチします。教えるテクニック、所謂コミュニケーションやコーチングを磨く以前に、しっかり取り組むべきポイントについて理解し習得いただきます。
素材メーカーの製造ラインにおける技能伝承、オペレーター育成に関する体系づくりとしてお取り組みいただく例が多いです。

 

[3]B to Bマーケティング

一般的にマーケティングや営業に関するノウハウはB to Cビジネスを前提に語られており、産業材のようなB to Bビジネス向けに適用することは困難です。多く方が、マーケティングを学んだが実践でどう使うかよく分からない、結局経験則が一番、という結論に落ち着きます。
電子材料メーカー、技術商社、システム開発、の営業マーケティング部門など

 

[4]プロジェクト・マネジメント:プロジェクトや計画の設計方法見直し

先の見通しが経たない昨今において、製品開発、中期計画策定などの進めかたを見直す企業様が増えています。ここで重要になるのがプロジェクトの設計能力です。PMBOKベースの既存のプロジェクト・マネジメント手法、または特定用途にあったノウハウはありますが、これだけでは実践上対処できないことも多々あります。
目標や評価基準、意思決定のプロセスをどうアレンジするのか、先ずは考え方を学び抜本的に自社業務に見合った形にアレンジしていきます。

 

資格

NPO法人ランチェスター協会 認定インストラクター 経営学修士

 

セミナーテーマ

下記のテーマでセミナーや講演の依頼をいただくことが多いです。

 

[1]イノベーションを生み出す創造力・発想力強化エクササイズ「ユニークブレインラボ」

 日刊工業新聞社公開セミナー、大手電機メーカー数社にてご好評いただいております。

 

[2]考える組織の作り方

 問題解決力、創造力、プロジェクト遂行能力、仮説検証サイクルの定着、などについて全般的なノウハウを紹介します。

 

■PR・特記事項:

下記のようなご希望を持つ企業様のお役にたてると存じます。

 

[1]短期的だけでなく、継続的な体質改善的な効果を狙いたい

やはり企業は「人」、そして「人」が生み出す「文化」です。これは各人の思考習慣→会話習慣→行動習慣の集積によってつくられます。
当社は「ものの考え方」を基軸においたコンサルティングを提供しておりますが、どのような経営課題を解決するにせよ、解決にあたって必要な「思考プロセス」をしっかりマスターしていただくことから始めます。
実際、一定期間のプロジェクトに関わられた方からは共通して「会話が変った、会議の内容が変った」、「やりとりされる情報の質が上がった」、そして「他の業務でも改善がみえてきた」等のご感想をいただきます。業務の表面的なノウハウというよりも、土台となる頭脳のプログラミングである「思考技術」の根本を習得していただくからです。

 

ハウツー論的なテクニックだけを学び、短期的に成果を上げたとしても、担当者が入れ替わっただけで効果が低減してしまう事例は何処でもみられますが、これではセミナーでもコンサルティングでも投資対効果が高いとは言えません。当方のコンサルティングのアプローチは西洋医学のような「対処療法」ではなく、東洋医学的な「根本的な体質改善」と解釈していただければと思います。

 

[2]教科書そのままや他社事例の受け売りを学ぶのではなく、自社に合ったやり方を追求したい

いろいろノウハウを調べたが、コンサル会社をいくつかあたったが、どうも釈然としない、自社にしっくりくる気がしない、という経験はありませんか? 

 

当社は既存のノウハウでは解決出来なかった経営課題や案件を承ってきました。上記の「事例」欄で紹介したものは、全て既存のノウハウでは該当するものが見当たらない、という状況で生み出してきたノウハウです。

 

勿論、今の日本にはトヨタ方式、カイゼン、5S、QC、SQC、TPM、ロジカルシンキング、SWOT分析、バランススコアカード、コーチング・・様々な優れたノウハウや考え方がありますし、これらに卓越したコンサルタントも大勢います。しかしながら、これらのテクニックだけで貴社の課題を解決できるとは限りません。ビジネスとは混沌としたものであり、パッケージ・ソリューションをインストールすれば自動的に解決する、他社でうまくいったノウハウをそのまま横展開すれば解決できるものでもありません(「最終兵器」などそう簡単には見つからないものです)。

 

これまでのお取り組み、そして企業様が持つ個性や強みをしっかり活かしながら、与えられた状況(前提)を客観的に分析した上で、最適な解決アプローチを設計いたします。

 

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