売れるタイトルのつけ方
レポート本体を作成いただいた後、
実際に、エキスパートクラブサイトに掲載させていただくのは、
「タイトル」と「紹介文」となります。
つまるところ、企業から見てレポートの良し悪しを判断するものは
この二つしかありません。
まずはタイトルです。
本であれ、セミナーの広告であれ、
我々は、文字で相手の興味を引かねばなりません。
言ってしまえば、あなたがどんなに
優れた経験やノウハウをもっていたとしても、
初対面の相手に伝えられる情報は
せいぜい数十文字。
つまるところ、相手から
問合せがあるかないか、タイトルでほぼ決まってしまうと
言っても過言ではありません。
「どんなに中身が優れていてもタイトルで気を引けなければ手にとってもらえない」
これは著名ベストセラー作家 中谷彰宏氏の言です。
ベストセラー作家ですら、いや、ベストセラー作家であるからこそ
それほどタイトルに心底こだわっているわけです。
いわんや我々をや・・・ですね。
売れ易いタイトルの法則
「売れ易い」タイトルには法則があります。
@「相手の痛み・悩み」に焦点を合わせる
ex) ○○でお悩みの方に解決のノウハウ
○○で泣かないための7ステップ
A 数字を使う
ex) 10日で理解できる○○〜
10倍の効率○○〜
B 対立させる
ex) 成功する○○、失敗する○○ その差を分けるテクニック
C 知らないと恥ずかしいと思わせる
ex) 今更聞けない初めての○○
D「〜ノウハウ」「〜ステップ」「〜の技術」「〜力」「〜の教え」
…など
他にも色々なものがあるかと思いますが、
即日応用いただき易いものを掲載しました。
人間は快楽を追うより
苦痛を避ける生き物です。
「○○すると得だよ」
とメリットを打ち出されるよりも
「○○してるとこんな損失があるよ」
デメリットを打ち出された方が
具体的なニーズを刺激できます。