ホーム/サイトマップ

日刊工業新聞社 ビジネス交流会

9月5日(水) 第7回 ビジネス交流会
「MMICからアクティブ・フェーズドアレイ・レーダへ」
―FS-X日米戦争の裏側―

9月5日(水) 第7回 ビジネス講演・交流会(2018年9月5日)は、技術経営士の会より、元 三菱電機株式会社 電子システム事業本部 副事業本部長 立光 武彦氏をお招きして、開催いたします。

 

20世紀の終わりに、次期支援戦闘機(FS-X)の選定を巡り米国側の圧力・干渉で大きく揺れ動いた、いわゆる「FS-X日米戦争」。
唯一純国産を守り通して世界初となった戦闘機用アクティブ・フェーズドアレイ・レーダーの開発の経緯や、アメリカとの交渉の裏側など、当時の公表されていない秘話をお話しいただきます。

 

講演議題「MMICからアクティブ・フェーズドアレイ・レーダへ」 FS-X日米戦争の裏側―

立光武彦

立光 武彦 氏プロフィール
元職:三菱電機株式会社 電子システム事業本部副事業本部長
元職:加速器エンジニアリング株式会社 代表取締役社長
元職:株式会社エムシーシー 取締役
元職:三菱プレシジョン株式会社 代表取締役社長
元職:(一社)航空宇宙工業会 理事、幹事
元職:(一社)国際海洋科学技術協会 代表理事会長

 

技術経営士の会 会員

 


 

 

【講演概要】
20世紀の終わりに、次期支援戦闘機(FS-X)の選定を巡り米国側の圧力・干渉で大きく揺れ動いた、いわゆる「FS-X日米戦争」がある。

 

その中で唯一純国産を守り通して世界初となった戦闘機用アクティブ・フェーズドアレイ・レーダは、どのようにして完成までこぎつけたのか、最先端の半導体技術はどう使われたのか、米国側を納得させるためにどんな対応を行ったのかなど、公表されていない秘話をお話しする。

 

1. アクティブ・フェーズドアレイ・レーダとは?
2. MMICとは?
3. 米国からの圧力(主なもののみ)
4. 三菱電機の動き
5. 米国に勝てた理由
6. 技術の波及

 

開催日:9月5日(水) 18:00(開場17:40)〜20:00
場 所:日刊工業新聞社 B1会議室 (地図)
〒103−8548 東京都中央区日本橋小網町14番1号(住生日本橋小網町ビル)
主 催:日刊工業新聞社
参加費:5,000円(懇親会費込)当日開場受付にてお支払い

 

当日のタイムスケジュール
17:40:開場
18:00:講演「MMICからアクティブ・フェーズドアレイ・レーダへ」
―FS-X日米戦争の裏側―
 講師:立光 武彦 氏 三菱電機株式会社 電子システム事業本部 副事業本部長
19:00:懇親会
 ビールと軽食で乾杯。講師ほか、ぜひ来場された方々と親交を深めてください。
20:00:閉会

 

 

交流会お申し込み


このページの先頭へ戻る