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日刊工業新聞社 ビジネス交流会

7月25日(水) 第6回 ビジネス交流会 
「演題「公社、外資、上場企業の経営の経験から学んだこと」
社長というものは、孤独でつらい仕事ですが、唯一の魅力は自分の夢に挑戦できること

7月25日(水) 第6回 ビジネス講演・交流会(2018年7月25日)は、技術経営士の会より、元 日本コムシス株式会社代表取締役社長・会長島田 博文氏をお招きして、開催いたします。

 

「社長というものは、孤独でつらい仕事ですが、唯一の魅力は自分の夢に挑戦できること、今回は特に日本的経営について議論をしたい」とのです。

 

奮ってご参加ください。

 

講演議題 
「演題「公社、外資、上場企業の経営の経験から学んだこと」
社長というものは、孤独でつらい仕事ですが、唯一の魅力は自分の夢に挑戦できること

島田 博文

島田 博文 氏プロフィール
*昭和42年 慶応義塾大学工学専攻科修士課程修了
*昭和42年 日本電信電話公社に入社
*平成6年  日本電信電話(株)取締役信越支社長
*平成11年 日本情報通信(株)社長
*平成15年 日本コムシス(株)社長・コムシスホールデングス(株)社長
*平成21年 日本コムシス(株)・ コムシスホールデングス(株)相談役
*平成25年 日本コムシス顧問 (現職)

 

技術経営士の会 会長

 


 

 

【講演概要】
私は、電電公社に入社し、民営化を経験し、独占企業と民間企業の双方の利害得失を見てきました。

 

NTT時代の思い出は、長野冬季オリンピックの地元の責任者をやったことです。薄氷を踏む思いでしたが結果は大成功でした。

 

NTTを退職して、NTTとIBMの双方が50%出資という企業の社長を経験し、均等出資会社のガバナンスの難しさと競争至上主義の外資系のマネイジメントの仕方を学びました。

 

そして最後は、日経225にカウントされる上場企業で社長をやり、業界初の持ち株会社を設立によるM&Aや海外のIRの厳しさ等を経験し会社を経営する醍醐味と厳しさを経験しました。

 

社長というものは、孤独でつらい仕事ですが、唯一の魅力は自分の夢に挑戦できることです。

 

これらの経験により遭遇した出来事を題材に、皆さんと経営、特に日本的経営について議論をさせて頂きたいと考えています。

 

開催日:7月25日(水) 18:00(開場17:40)〜20:00
場 所:日刊工業新聞社 B1会議室 (地図)
〒103−8548 東京都中央区日本橋小網町14番1号(住生日本橋小網町ビル)
主 催:日刊工業新聞社
参加費:5,000円(懇親会費込)当日開場受付にてお支払い

 

当日のタイムスケジュール
17:40:開場
18:00:講演  
「演題「公社、外資、上場企業の経営の経験から学んだこと」
社長というものは、孤独でつらい仕事ですが、唯一の魅力は自分の夢に挑戦できること
 講師:島田 博文 氏
19:00:懇親会
 ビールと軽食で乾杯。講師ほか、ぜひ来場された方々と親交を深めてください。
20:00:閉会

 

 

交流会お申し込み


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