『メール・電話で質問し放題! 騒音の実務(基礎〜実務)』

学習期間 3ヶ月コース(最長6ヶ月に延長可)
受講料 個人受講料:¥42,000(消費税含、送料含む)/法人受講料:¥42,000(消費税含、送料含む)
教材・テスト形式 第T講、第U講、第V講の各講の学習終了後、基本問題(100点満点)

 

 

yucan講座

 

 

講座概要

世の中には騒音についての書籍が数多くありますが、騒音工学の基礎から応用までまでの
全般を学習できる書籍はみあたりません。よって、本講座のテキストはこの観点に基づき、基礎
から応用までを統一的に執筆し、同時にテキスト中の式はその導出プロセスを省略せずに書き
ましたので、詳しい内容まで独習できるよう工夫されています。

 

講期間中は何回でもメールおよび電話でのご質問にお答え致します(質問内容はテキストの
内容に限ります)。お電話でご質問される場合は、必ず、事前にメールで電話をかけてこられる
日時のご予約をメールでおとり頂くようお願い致します。受講期間は通常3ヶ月ですが、お申し
込み時に6ヶ月とご指定頂ければ、6ヶ月にすることができます。

 

yucan講座

講師 :小林 英男 

(有)アイトップ 技術コンサルタント (社)日本騒音制御工学会認定技士 工学博士

 

 

内容

 1.騒音を専門としないエンジニアにも理解できるよう配慮すると共に、騒音を専門とするエンジニアにも実務上十分役立つ内容。

 

 2.製品の研究・開発・設計・製作・裾付及びその後(客先での製品使用期間)に発生した騒音問題に対し騒音を専門としないメカトロニクス(機械・電気・電子)関係のエンジニアにも騒音対策が行えるようになる内容。

 

 3.騒音理論だけに終始せず、その理論においてどの式を使用し、どのように騒音対策設計するのかについて、その考え方のプロセスを省略せずに記述。

 

 4.本通信教育の受講が終了しても、本テキストは実務的騒音対策の座右の書として最適。

 

 

添削

第T講、第U講、第V講の各講の学習終了後、基本問題(100点満点)に解答して頂き
それを添削して返送致します。
合計3回添削問題に解答して頂きます。

 

テキスト概要

◇ 第T講 騒音の基礎

  1.音・騒音・楽音について
     物理的な音とは? 
     騒音と楽音のちがいとは?

 

  2.dB(デシベル)とは
     何でdBを使用するのだろうか?
     その根拠は?

 

  3.dBの計算
     通常の計算とdBの計算はどこが違うのだろうか?

 

  4.音の諸量など
     ・音にはいろいろな量がある
     ・音速、実効値、波長、周波数(超低周波音、可聴音、超音波)、音圧レベル、騒音レベル、
      仕事、エネルギ、パワー、インテンシティ、音響出力、音響パワーレベル、etc.
     ・音の分野では「レベル」という言葉は専門用語
     ・10log と 20log の関係について
     ・音圧レベルと音響パワーレベルの関係、etc.     

 

  5.音場と音(騒音)の測定室
     ・場とは何だろう? 
     ・音場だけでなく、電磁場、重力場などがある
      自由音場、半自由音場、半拡散音場、
     ・拡散音場など

 

  6.ディジタル信号処理の基礎
      アナログ信号とディジタル信号、
      虚数単位と回転、
      虚数単位で位相が表せる、
      三角関数と指数関数を結びつける公式、etc.

 

  7.フーリエ級数、フーリエ変換とラプラス変換
      フーリエはフランスの数理物理学者、
      フーリエは伝熱現象を見てフーリエ級数の
      ことがひらめいたと伝えられています。
      周期関数の二乗平均値、オーバーオール値、
      ラプラス変換の歴史的背景、ラプラス変換、
      フーリエ変換とラプラス変換の関係

 

 

 

◇ 第U講 騒音の実務

  1.耳の働きと測定法
     ・耳の構造と働き、音の高さと音色、
      騒音レベルと周波数補正回路
     ・マスキング効果、カクテルパーティ効果、
      騒音源のパワーレベルの測定方法
     ・音圧レベル差(遮音度)の測定方法、
      吸音特性(残響時間)の測定方法

 

   2.周波数分析
     ・周波数分析の意義、オクターブ周波数分析、
     ・バンドレベルと騒音レベルの関係
     ・高速フーリエ変換器(FFT)について

 

  3.騒音の評価
     ・騒音と騒音レベル
     ・等価騒音レベル
     ・昼夜連続騒音レベル
     ・時間率騒音レベル
     ・TNI
     ・単発騒音暴露レベル

 

  4.変動騒音の具体的かつ実務的な測定方法
     ・時間率騒音レベル
     ・等価騒音レベル
     ・単発騒音暴露レベル

 

  5.音の距離減衰
     ・点音源
     ・線音源
     ・面音源による距離減衰の近似

 

 

 

◇ 第V講 音響解析の応用技術と振動対策

 1.波動の表し方
     ・わかりやすい波動方程式の求め方
     ・一般的な波動方程式の求め方
     ・速度ポテンシャルの導入

 

 2.音の可視化技術としての音響インテンシティ計測
     ・直接法
     ・クロススペクトル法
     ・計測誤差,etc.

 

 3.アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC)技術
   (騒音の能動制御)
     ・従来からの騒音制御技術とANCの違い
     ・適応ディジタルフィルタ
     ・LMSなどの消音アルゴリズム、etc.

 

 4.有限要素法
     有限要素法のエッセンスを分かりやすく解説

 

 5.境界要素法
     境界要素法のエッセンスを分かりやすく解説

 

※開講時、カリキュラムが一部変更される場合があります。

 

提供企業

(有)アイトップ 


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