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FMEA・FTA故障解析入門講座

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解析手法をマスターして信頼性向上を目指す!
●FMEAとFTAという信頼性の代表的な二つの手法の使い分けを理解できます
●業務プロセス全般のあらゆる故障や不良の可能性を見つけ出す手法が身につきます。
●「これだけは絶対に起こしてはならいない」という最重要問題に対する防止対策の解析手法が身につきます。

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学習期間 3 か月
受講料 webテスト:26,460円/
教材・テスト形式 テキスト3冊/テスト3回  テスト形式:webテスト

●テストは全てWebを活用しますので、 受講にはインターネット環境が必要となります。
 【テスト提出のための学習環境】インターネットエクスプローラ(IE)7.0以上


講座一覧


講座概要

ここ数年、大企業や優良企業といわれてきた企業での製品・サービスの故障や不具合が頻発し、社会問題となっています。中には、品質問題の対応を誤ったために企業としての存続すら危うくなるケースも珍しくありません。品質に対する取り組みや消費者の視線が厳しくなってきている今日では、業種を問わず、製品設計から製造までのプロセスを通じて「品質の作り込み」を重視する必要性が再認識されています。これを実現するためには、設計や製造工程の計画段階で問題箇所を未然に発見し事前防止することが求められています。

 

こうした「品質の作り込み」は、従来ベテラン技術者の経験やカンに頼っていましたが、体系的で理論的な分析手法に基づいて行うFMEA(Failure Mode & Effects Analysis、故障モード影響解析)と、FTA(Fault Tree Analysis、欠陥ツリー解析)を活用する事により品質業務に係わる全ての方々が参加してより有効に行う事が可能となります。「FMEA」は、潜在的問題を作業手順等に沿って体系的に分析し、見落とされがちな問題点も含め発見し対策する手法です。 逆に「FTA」は、特定の需要課題に特化する手法で、取り上げた特定問題の発生条件を理論的に展開することで、主要原因を突き止め対策する手法です。

 

本講座では、「FMEA」と「FTA」手法の基本的活用手順をまとめ、業務プロセスにおける「FMEA」と「FTA」のより効果的な使い分けを含め学習します。また、各手法とも作業をステップ毎に実例を多く取り入れながら丁寧に解説していますので、「FMEA」と「FTA」の経験がない方々でも、実務で直ぐに活用できるだけの応用力が身につきます。これら2つの手法を上手に組み合わせて活用することにより、あらゆる角度からの「品質の作り込み」を実現し、顧客満足度を向上させることが可能になります。

 

到達目標

●製品の信頼性の向上させる事ができます。
●業務プロセス全般のあらゆる故障や不良の可能性を見つけ出す手法が身につきます。
●「これだけは絶対に起こしてはならいない」という最重要問題に対する防止対策の解析手法をが身につきます。
●FMEAとFTAという信頼性の代表的な二つの手法の使い分けを理解できます

 

受講対象

●開発、設計、生産技術、製造、保全、品質保証等を担当される方々、および、これらの管理職の方
●顧客からの問い合わせ・顧客クレームなどのデータをもとに、顧客満足を向上させるための問題解決手法をマスターしたい方
●経験や勘に頼るのではなく、論理的に製品やサービスの品質向上を実現するための手法を体系的に学習したい方。

 

インターネットサポート

テキストの例題サンプルやアドインソフトは弊社、工学研究社HPの「受講生ルーム」からダウンロードできます。学習にあたっては必要なファイルをダウンロードしてください。

 

監修・執筆

●石川 忠幸

 

テキスト概要

1. FMEA・FTAのゴールは顧客満足

1.製品・サービス・一般業務における「顧客満足」と「品質」、「信頼性」
顧客満足とは何か / 品質とは何か / 品質と顧客満足を形成するプロセスと信頼性

 

2.「実行の顧客満足」と「信頼性」の考え方
完全なものは存在しない / 故障・欠陥・ミスの危険性を認める / 危険性に効果的に対処する

 

3.FMEAとFTAの基本的理解
2つのアプローチ /FMEA手法の基本的な考え方 /FTA手法の基本的な考え方

 

4.FMEAとFTAの根本的な違いと、2つの手法の使い分け
FMEAとFTAでは目的が異なる /FMEAとFTAは互いに補完する/FMEAとFTAは互いに補完する

先ず、今日もっとも重要な課題の一つである「顧客満足」と、「製品やサービスの品質」の関係を解説し、これを基本として、FMEAやFTAによって向上を目指す製品やサービスの「信頼性」の重要性と基本的な考え方を理解頂く。更に、FMEAとFTAの考え方の根本的な違いから、2手法の状況に応じた使い分けを理解する。

 

2. FMEAの手順と活用法を身につけよう

1.FMEA解析の概要
FMEA解析を始める前に / FMEA解析の流れ / FMEA解析の効果

 

2. FMEA手順?:準備(第1段階)
製品任務 / 機能フロー / 信頼性ブロック

 

3. FMEA手順?:解析(第2段階)
故障モード / 可能原因 / FMEAシートへの記入(1)

 

4. FMEA手順?:評価(第3段階) 対策(第4段階)
重大性の評価 / FMEAシートへの記入(2) / 対策の立案と事前評価 / FMEAシートへの記入(3)

製品の品質について偏った見方をせず、あらゆる問題の可能性を洗い出す手法である「FMEA」の、基本的な考え方と作業手順を完全にマスターする。

 

3. FTAの手順と活用法を身につけよう

1.FTA解析の概要
FTA解析を始める前に / FTA解析の流れ / FTA解析の効果

 

2. FTA手順?:準備(第1段階)
FT図とは / FT図で使われる要素記号 / FT図を描く

 

3. FTA手順?:解析(第2段階)
ブール代数 / FT図の整理

 

4. FTA手順?:評価(第3段階) 対策(第4段階)
信頼性の評価 / 対立の立案と事前評価

「これだけは絶対に起こしてはならない」という最重要問題に着眼し、その防止策を徹底的に分析する手法である「FTA」の、基本的な考え方と作業手順を完全にマスターする。

 

NBLAekisupa受講生の声

● 故障解析の概要を理解することができました。
● とても理解しやすいテキスト・テスト問題だった。テキストの文章が平易で親身な書き方であり、わかりやすい。例え話が随所にあったので。
● テキストが分かりやすく、読みやすかった。書いた人の気持ちが伝わってきた。個人的な意見もあり、参考になった。
● FMEA,FTAの概略が大変よく理解できた。ステップを踏んで解析されており、取り組みやすかった。
● FMEA.FTAの手法は興味深く学習できた。現実の業務でテキストの流れ通りには進まないと思うが、考え方をうまく盛り込んで効率化を図りたい。

 

提供会社

NBLAekisupa

轄H学研究社

 

 


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