6月28日インダストリー4.0で勝つためのM&A戦略

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6月28日インダストリー4.0で勝つためのM&A戦略

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インダストリー4.0で勝つためのM&A戦略

 

この1年、日本の産業界では、IOTとかインダストリー4.0の言葉が飛び交い、テンヤワンヤである。

 

それにより、アメリカのシリコンバレーでイノベーションが爆発し、その結果、人工知能やロボット、車の自動運転などの先端技術で日本は大幅に後れを取っていること、ドイツがインダストリー4.0の標語のもと、官民学を挙げてアメリカを急伸していること、そしてメルケルのドイツは、中国で「アメリカがやってくる前に中国で標準を取る」と宣言して、インダストリー4.0の実証を推進していること、などが明らかになってきた。

 

日本はこのままでは、米、独、中の下請けなってしまうであろう。

 

日本も、全力を挙げて米、独、中を追いかけなければならない。
そのためにはベンチャーを育成し、インダストリー4.0に即応したM&Aの技術を磨き、イノベーションを爆破させなければなければならない。これを徹底しなければ、ますます差が広がるであろう。

 

今回は、インダストリー4.0を実現するために必要な、具体的なノウハウを研究し、企業が10年後に生き残るための方策を検討することとする。
さらにIOTとモジュラー化でメーカーは半減し、自動運転とシェアライドで、車の実需要は半減するといわれる

 

その対策も検討しよう。

 

<テーマ>
1. インダストリー4.0の本質は何か?

 

2. イノベーションを加速させるためのM&A
1) ベンチャー支援で、イノベーションを達成するためのコンセプトと手順
2) M&Aで、イノベーションを達成するためのコンセプトと手順
3) 人材を得ることのコンセプト

 

3. IOTを達成するためのM&A
1) いかなるM&Aの手段が効果的か?
2) よくある失敗は、何が原因か?

 

4.モジュール化に対する部材メーカーの対策
1)モジュール化は、部品メーカーにどのようなインパクトを与えるか?
2)モジュール化に対する対策は?

 

5.標準化の戦争はどう展開するか?
1)Predixの標準化はどこまで進んでいるか?
2)ドイツの標準化の展開は?
3)ドイツは、中国で、何を目指しているか?
4)日本企業は、どうすればよいのか?

 

6.シェアライド、フィンテック、スマートハウス、スマートシティとインダストリー4.0の関係

 

7.医療機器への参入はどうすればよいか?

 

8.自動運転で、誰が世界をどう変えるか?

 

9.自動車の実需要が半減することの対策
1) マーケットが縮小することの対策は?
2) いかなるM&Aの手段が効果的か?

 

10.インダストリー4.0で、メーカーが半減することの対策は?
1)マーケットが縮小することの対策は?
2)いかなるM&Aの手段が効果的か?

 

11.建設機器、農業機器の無人化とインダストリー4.0の関係

 

対 象   事業計画に携わる方
開催日時  2016 年6月28日(火)18:00-20:00
場 所   日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料   無料 
主 催   金子博人法律事務所
※コンサルタント等、同業者の方のご応募はご遠慮ください。

 

■講師

kaneko

金子 博人 /  金子博人法律事務所

リーガルサービスだけでなく総合的な企業支援を実施。M&Aは、マッチングを含めた支援をし、経営の多角化・技術移転を目指すほか、強力な企業再生を推進。

社長のM&A学

企業再生倒産回避―民事再生法と日本経済の活力

 

 

 

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