まるで事故!?と思うようなナイキの広告から学ぶ売れる原則
ワールドカップの会場近くに設置されたナイキの広告ですが、インパクトがあり過ぎて広告というより事故に見えるのは私だけでしょうか?(笑)
下記の画像を私が管理人を務めるFBページ「3分でわかる!経営改善エクササイズ(旧ランチェスター流経営改善エクササイズ)」に投稿したところ、「いいね!」400超、シェア10件超の反響がありました。下記テキストリンクよりその画像をご覧ください。
※ついでに「いいね!」をクリックして頂けたらうれしいです ^^
更に強烈なインパクト!の広告がこちらです。「そこまでやるか!と思ってしまいます。
「やっぱり欧米の広告はスゴイなぁ・・・」
確かに欧米の広告は日本の広告と比較するとインパクト、訴求力では圧倒的に優っていると思います。
しかし、このようなインパクト重視型(ブランド訴求)の広告は大企業ならではの話であって中小企業がこのような広告を展開しても「何のこと?」となってしまいます。
これらの広告から学ぶべきは中小企業の広告展開に置き換えた時に・・・
「使える手法」と「使えない手法」、そして「足りない要素」がある!
・・・ということです。
私が考える中小企業の広告に欠かせない3つの要素は・・・
@インパクトのあるビジュアル。
Aターゲットの気持ちを揺さぶるコピー。(これが最も重要です)
B広告を見た人が何をしたら良いのか明確にわかること。
※次のアクションとして申込、問い合わせ、応募、登録など。
広告は顧客獲得のための投資です。「広告=投資」と考えれば「売りにつながらない広告」は「投資に値しない」ということになります。広告展開が上手くいかない、思ったように集客できないという方は小生の下記無料レポート・・・
【事例満載】
中小企業が生き残るたったひとつの経営戦略
〜顧客に選ばれる理由と超具体的実践手法〜
・・・をご覧ください。本レポートの中で「自社の強みを発見する手法」とその強みを「売れるメッセージに変換する手法」が掲載されています。
http://www.kibanken.jp/nikkanbla/expert/category14/category31/entry477.html
では、引き続き宜しくお願い致します。