経営者の皆さんは、次のような悩みをお持ちではないでしょうか。 ①これまでのやり方では、これからも成功すると思えない。 ②これから会社を支える何か新しいことをはじめなければならない。 ③それには、有能な人材が必要になる。 ④そのためには、儲かる会社にしなければならない。 以上のことを一人で考えることが増えているのではないでしょうか。「儲かるようになる、しかも、社員が元気になる」つまり、経営塾に参加した企業が、利益を上げ、そして社員の生産性をあげることを目標にします。 |
まずは、最初の仕掛けとしては、経営者の経営力=「儲ける力と社員を育てる力」を鍛えることから始めます。 ①会社の「業績」を伸ばし方 ②会社が「成果」を出し続ける仕組み ③社員が育つマネジメント手法 社員が、自律的に仕事に取り組むようになり、結果として業績を上げ続けられる会社=儲かる会社になる、自社にあった仕組みをつくることを目指します。 |
株式会社バジェット 山下 幸彦氏 |
【略歴】 鹿児島大学法文学部卒業後、(株)リクルートに入社。 (株)リクルート映像、(株)日本経営システム研究所を経て、2012年11月、(株)バジェット創業に参加。 25余年にわたり一貫して携わってきたのが、採用・人財開発、人事制度の構築、事業計画策定の支援です。 業種・規模を問わず、企業の変革のためのご支援をしてきました。 また、早くから感情能力を活用した組織活性プログラムを作成し、多くの企業で実践してきました。 一人ひとりの持つ力を発揮させる研修は得意とするところです。 |
全4回のセッション(講座)をおこないます。 |
① | 参加者は、経営者および経営幹部(各事業部門責任者)に限定します。 |
② | 赤字企業を1年で何社もV字回復させたコンサルタントからコツを学びます。 |
③ | ワークショップ形式=与えられたテーマを一緒に考え、討議することで実践的に学びます。 |
④ | 実践したなかでの問題点について、コンサルタントによる個別フォローを行います。自社での具体的な取組みにより生じた課題を個別に相談することができます。 |
⑤ | 自社で実践した結果を共有し、検証を行い、次の対策を立てるというマネジメントサイクルを体感します。 |
⑥ | 同じ悩みや課題を持つ経営者が生きたケーススタディで学び合う事で、実践するうえでの細かい気付きが得られます。経営者同士の絆も築くことが可能になります。 |
1. | 経営者自身が「自分自身を知る」 |
2. | 自社の組織の現状を把握し問題を選択する。(対策でなく)方針を立てる。 |
3. | マネジメントサイクルの回し方を知る i.社員を本気にさせる ii.リーダー(幹部)を育てる |
以上のテーマを学習しながら、自社の経営を革新していく仕組みやマネジメントを学びます。 |
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