「具体的な事業の再生・活性化方法について」

 

「自分の事業・商売の実態を把握することから始めよう」
1. 自分の会社の強みと弱みを把握していますか、又強みを伸ばし、欠点を改善していますか

 

2.過去3〜5年間の損益(売上高、利益額)、資金の推移を掴んでいますか
  ・・・会社が儲かっているならその原因、儲かっていなければその原因を外部要因と内部要因に分けて重要度順に3つ聞かせて下さい

 

3. 商品別の売上高推移を掴み、伸びている商品、衰退している商品を把握し、伸びている商品にウエイトを置いた事業運営を行なっていますか

 

4. 商品別、得意先別の採算を掴んでいますか

 

5. 自社の損益分岐点売上高、資金分岐点売上高を知っていますか

 

6. 競合他社(競争相手)、競合品の動きを把握していますか
  ・・・・過去2年間にお客様にもっと喜んでいただくために、
  コンペテイーター(同業他社)を打ち破るために打ってきた手と
  その状況(上手くいったこと、上手くいかなかったこと)を聞かせて下さい

 

  ・・・・今後2年間にお客様にもっと喜んでいただくために、
  ライバル(同業他社)を打ち破るためにどのような
  思い切った手を打とうとしているのか 聞かせて下さい

 

7. 会社としての年間計画〔目標〕を立て、従業員一人ひとりに目標をあたえていますか 
  ・・・・3年後会社をどうしたいと思っているのか聞かせて下さい

 

8.年間計画〔目標〕とその結果(成果)を従業員(含むパート社員)に説明し、経営情報の共有はできていますか

 

9.職場の風通しは良いですか、従業員は確り挨拶と整理整頓が出来ていますか、

 

10.従業員個々の能力、性格を把握していますか、又従業員のモラールアップ対策は何かやっていますか

 

「事業(経営)をやっていく(生き残っていく)ために次のことを実行しよう」
まず社長に人徳があり(なければ従業員がすぐ辞める)、謙虚さがあり(なければ社員の能力をきちんと評価出来ない。埋もれている能力を見つける嗅覚を発達させている)、魅力があり、社外の人を大切にし(発注先の技術者、地域の大学教授が無給で協力してくれる。あの人のためならばとひと肌脱がせてしまう)そして風通しの良い企業風土を作り上げ、
その上で次の事項を実行すれは必ず生き残れる

 

1. 変化に迅速に対応すること
   ・高度成長→安定成長
   ・マスの世界→個の世界
   ・ニッチを狙え
   ・オンリーワン、ナンバーワンを目指せ
   ・徹底的な差別化を図れ
   ・顧客満足度を高める
   ・提案型のビジネスをすること・・・相手を儲けさせて自分も儲ける
   ・他人がやっていないことを、人に先駆けておこなう (二番煎じはダメ)

 

2.人を生かす(生かす組織にする)こと
従業員を大切にして、他の組織の人間にも協力を求め又活用しよう
  ・・・従業員を大切にして、挨拶・整理整頓を励行させよう
  ・・・従業員には1日1度は必ず声をかけよう

 

3.ITにしっかり取り組み、大いに活用すること

 

4.自分の城〔会社〕は自分で守ること
  ・・・他人は決して助けてくれない

 

「既存事業の強化を図ろう」
1. 損益と資金の状況をアップデイトに把握し、タイムリーに対策が打てるようにしていますか
  ・・・・売上高、販売量、販売単価の状況
  ・・・・マーケット全体の動き、得意先の動き、販売条件の状況
  ・・・・商品毎(成長商品、成熟商品、衰退商品)の売行き状況
     売れている商品はなぜ売れているか、又売行きの悪い商品は
     なぜ売れていないのか、その要因分析が出来、
     それに対する対策がとられていますか
  ・・・・季節、天候、休日等に対応する対策はとれていますか
  ・・・・競合各社の動向、競合商品の把握は出来ていますか

 

2. 資金繰り表(企業にとっては必須)に基づく日々及び月次の資金動向を把握していますか 

 

(借入金/月間売上高)
     健全 1ケ月以下
     普通 3ケ月
     危険 5ケ月
     倒産 7ケ月以上

 

3. 売掛金の早期回収に努めていますか

 

4.不良在庫・長期滞留在庫は早期に処分していますか
  ・・・・販売量に対し適正な在庫になっていますか、又過大な在庫になっていませんか

 

5.社員に対し、“コスト知らずに物売るな”、“在庫知らずに物売るな”を徹底させていますか

 

6.コスト削減を常に心掛けていますか

 

7.遊休資産、不要不急な資産の有無をチェックし、あれば早急に処分していますか

 

「新商品・新規ビジネスへの挑戦」
1. 商品・サービスの差別化戦略をとって、競合他社と勝負しよう
 1) 常に顧客のことを考え、顧客から選ばれるために、
  競合他社と比較して、著しい違いを作り上げよう
 2) 顧客の役に立ち、顧客にとっての便益を高めていこう
 3) 顧客の困っていることを解決してあげよう
 4) 相手を儲けさせ、自分も儲けよう
 5) オンリーワン、ナンバーワンの商品・サービスを提供していこう

 

2.新しい製品・商品化のコツ
 1)「あったらイイな。でもナイな」を見つけ出そう
 2)ターゲットとする顧客像を明確にしよう
     ・・・・的を得て矢を打て
 3)顧客に提供する便益を明確に
 4)製品の外観(カラーイメージ、パッケージング)を大切に
 5)製品のネーミングを大切に
     ・・・・ 顧客の「買いたい!」を刺激するキャッチコピーを
 6)販売ルートは短く
 7)ライバル製品の有無とポジショニングを確り掴もう
 8)市場規模と今後の成長性を観ておこう

 

 

中島 宏機  / 樺島マネジメント事務所

御社の特性を全て把握し、国内での事業改革、海外事業展開の水先案内人を務めます

 

中島コンサルタントに相談したい場合は、こちら。

 

 

 

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