【事例】 中期経営計画の実現シナリオの策定と
次期経営幹部養成
■現場を巻き込まずに中期経営計画を策定したため、推進されない。
■管理強化によって、組織が機能不全に陥る。
■現場を支援する明確な打ち手がない。
この様なご相談から始まった支援事例の要点を本レポートではまとめております。
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先行きの見通しが効かない中で、多くの企業では経営陣、企画部門が主体となり、新たな経営計画を打ち出している。
しかし、その実効が当初の予定通り上がっている企業は、ほんの一握りであろう。
どれだけトレンドに併せた方針を打ち出しても、それを実際に動かしていく現場、社員の考え方や仕事のやり方が変わらない限り、結局は「絵にかいた餅」に終わる。
そして、多くの場合、従来通りの商慣習を維持したまま、管理強化に走り、
利益を伴わない不毛な努力を継続する事態に陥ってしまう。
経営計画や戦略の実効を上げる上では、経営トップや企画部門だけが
知恵を絞るのではなく、実際にそれらを推進していく現場が、
当事者として実現策を構想する必要がある。
【事例】 中期経営計画の実現シナリオの策定と次期経営幹部養成
著者/
及川 昭 / On the Business Training協会
コンサルでもない、研修でもない、「経営課題と人財に関わる課題の同時解決」を実現するサービス、 競争力強化に直結するサービス、それがOn the Business Trainingです。