超円高の影響はもとより新たな市場を求めて、自動車業界のみならず多くの企業が海外、特にアジアを中心とした新興国への進出を目指しています。
近年では、経済成長にともない人件費、物価が上昇し始めている中国に続き、次なる国としてタイ、ミャンマー、インドネシア等への進出を検討する「チャイナ・プラス・ワン」の取り組みが加速しています。
こうした状況を踏まえて、新興国における市場の現状と課題、およびカントリーリスクについて各分野の有識者による見解を紹介いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。