伊藤洋一編集長の月刊CD「ビジネスボイス」 創刊準備号のご案内



60分聴けば見えてくる、今を勝ち抜く経営のヒント!


先行き不透明のまま、なかなか突破口を見出せずにいる日本経済。それでも、不況をものともせず、めざましい成果を挙げつづけている企業もあります。
月刊「ビジネスボイス」は、経済評論家・伊藤洋一氏を編集長に、厳しい時代を勝ち抜いてきた気鋭の社長たちによる経営のヒントや、最新の経済動向の見方、実務に役立つ情報などを満載。
60分聴くだけで、会社を強くするさまざまな情報やノウハウを得ることができます。

編集長・伊藤洋一(いとう・よういち)
1950年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、時事通信社に入社。ニューヨーク特派員などを歴任。'85年、住友信託銀行に入行、為替ディーラーとして活躍。現在、住信基礎研究所主席研究員。金融市場からマクロ経済、特にデジタル経済を専門とする。著書に『ITとカースト―インド・成長の秘密と苦悩』(日本経済新聞出版社)、『カウンターから日本が見える』(新潮新書)など。テレビ朝日「やじうまプラス」など、テレビ出演も多数

創刊準備号の内容

社長は語る「日本一利益率の高い“町工場”のつくり方」
不況下でも業績好調な企業の経営者は何を考え、何を実践して、厳しい経済環境を生き抜いているのか──。第1回目は、38年間連続して売上高経常利益率35% 超を上げつづけてきたカリスマ経営者・エーワン精密取締役相談役の梅原勝彦氏が、大手企業に負けない町工場の経営術を指南。
梅原勝彦(うめはら かつひこ)
株式会社エーワン精密 取締役相談役。1939年東京生まれ。父の経営する会社が倒産し、12歳からネジ工場で働き始める。70年に独立してエーワン精密を設立し、社長に就任。徹底した短納期で顧客の信頼を勝ち取る。2003年ジャスダック上場。07年取締役相談役に退く。2008 年6 月期まで38 年間、売上高経常利益率35% 超を続けてきた。

伊藤編集長の今月のテーマ

「最新の経済動向は?」「いま旬のテーマとは?」── 伊藤洋一編集長ならではの視点で、最新の経済・技術トレンドを語る。


耳よりビジネス情報「中国ビジネスで成功するポイント」

さまざまなジャンルの専門家やビジネスコンサルタントが、ビジネスのヒントとなるとっておきの情報を紹介。今回は、中国ビジネスに詳しいコンサルタント、藤田博氏が、日本企業が中国市場で成功するためのヒントを伝授。


"今"を読むコラム

スマートフォン等に採用され、話題となっているgoogle製OS「アンドロイド」。日本企業がこぞって採用する背景や、今後の動向を日刊工業新聞の現役記者が分かりやすく解説。



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CD 約60分/日刊工業新聞社・アートデイズ共同発行

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